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 アロマテラピー 


アロマオイルの楽しみ方

芳香浴

ディフューザー ディフューザーを使ってリラックスタイム
アロマオイル(精油)の香りの分子を拡散させる器具。空気中に向けて噴射するだけで、手軽に広い空間(リビングなど)で香りを楽しめます。熱を加えないタイプで、約6~20畳を香らせます。

オイルウォーマーなどの熱を加えるタイプのものは、熱によってアロマオイル(精油)の成分がかわることがあります。

アロマミストディフューザー
アロマオイルと水を入れて、霧状にして拡散させるタイプです。約6~8畳の空間を香らせます。風邪の予防のためにも湿度(50~60%ぐらい)が必要ですので、乾燥しやすい冬にもおすすめです。

マグカップやハンカチなどで お湯を入れたマグカップに精油を入れて楽しめます。
ディフューザーなどがなくても、マグカップに熱めのお湯を入れ、アロマオイル(精油)を1~2滴たらしても十分に楽しめます。アロマオイル(精油)は水に溶けにくい性質なのでお湯に浮きます。時間がたって香りが弱くなっても、お湯に溶けてしまったわけではなく、お湯が冷めて香りが弱くなってきているということなので、アロマオイル(精油)を足さなくても、また熱いお湯を足してもらったら香りがたちます。お湯を足しても香りがしなくなったら、アロマオイル(精油)が揮発したということです。

名刺入れや手紙と一緒に入れておくと香りづけができます。 他に、アロマオイル(精油)をハンカチやティッシュに1~2滴たらして、枕元においたりして香りを楽しめます。ハンカチの場合は、色がついてしまうアロマオイル(精油)もありますので、注意してください。



アロマテラピーの基礎知識

1.アロマテラピーとは?

2.アロマオイル(精油)とは?

3.ベースオイル(キャリアオイル)とは?

4.芳香蒸留水(ハイドロソル)とは?

5.その日の気分にあわせて精油を選ぶ

6.アロママッサージとは?

7.マッサージオイル(トリートメントオイル)の作り方

8.アロマオイルの楽しみ方(芳香浴)

9.アロマオイルの楽しみ方(吸入法)

10.アロマオイルの楽しみ方(沐浴法)

11.アロマオイルの楽しみ方(温湿布)

12.アロマオイルの楽しみ方(スプレー)

13.アロマオイルの楽しみ方(その他)